管理者より皆様へ
小規模多機能型居宅介護 ひなた 管理者 柞木 晃です。
小規模多機能居宅介護 ひなた・管理者の柞木晃です。
介護保険法で小規模多機能居宅介護が始まって１６年以上経ちますが、未だに馴染みのないサービスの一つとして認識が薄いのではないでしょうか？
今このページを開き、閲覧して頂いている方には是非知って頂きたいと思います。
介護が必要になっても住み慣れた自宅や地域の中で最後まで、その人らしい生活を送り続けたい、そんな想いに寄り添う在宅サービスの一つです。
簡単に言うと施設の在宅版、施設の居室を自宅として捉え、廊下は道路、食堂は事業所です。特に廊下としての道路を移動する事で季節や地域の移り変わりを感じ在宅での日常を感じる事が出来ます。訪問・通い・泊まりの機能を駆使して柔軟にその人らしい自宅での生活を個別に支えています。
私たちはそんな唯一無二のサービスにやりがいや楽しさを感じながら日々働いています。
柔軟性、個別ケアを重視する為にサービスは生き物のように日々動き続けます。そしてそれを実現す為に学びを共有し知識を集結しチームで考えケアを実践しています。
「ともに笑って、ともに歩んで」という姿勢を「大慈愛心」の理念の元で、時には介護に困ったときの駆け込み寺としての機能や、地域の中に寄り添い袋井地域と共にあるひなたであり続けられるよう、これからも職員一同、取り組んでまいります。