社会福祉法人　三宝会のホームページ

　毎年、年末に実施している餅つき大会では、法人内の保育園から杵と臼をお借りしていましたが、地域にお住いの匿名希望の方から、使わなくなった道具を一式頂くことが出来ました。

　今年の餅つき大会からは、日程のバッティングを気にする事無く実施することが出来ます。

心から感謝申し上げます。

  紫雲の園では新型コロナウイルス感染縮小に伴い、令和3年12月6日より、対面での面会を再開させていただいておりましたが、国内では年末から新年にかけて新規感染者数が増加し、昨日1月3日の新規感染者数はついに700人を超えるにいたりました。県内での新規感染者も5人を数え、新種のオミクロン株も確認されています。報道される今後の新規感染者数の推移予測は、どの報道も急速な増加が想定されていることから、再び感染症対策を強化せざるを得ない状況であると言えます。

  そこで、紫雲の園では12月より再開していた対面による面会の受付を一旦休止させていただき、感染拡大状況を踏まえて再開の時期を検討させていただくことといたしました。対面による面会を心待ちにされていたご利用者様、ご家族様には大変に申し訳なく存じますが、諸事情をご理解いただき、ご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。 

   なお、ガラス越し面会およびWEB面会につきましては引き続き、受け付けておりますので、ご予約のうえご来園ください。

　紫雲の園では新型コロナウイルス感染拡大に伴い、昨年11月9日以降、1年以上にわたり対面面会を制限させていただいておりました。これまでの期間は、ご利用者様やご家族様の多大なるご協力をいただきました結果、施設内での感染を防ぐことが出来ていることを、まずもって御礼申し上げます。

　この度、厚生労働省より社会福祉施設等における面会等の実施にあたって、面会については、面会者からの感染を防ぐことと、利用者、家族の QOL を考慮することとし、具体的には、地域における発生状況等も踏まえるとともに、利用者、面会者等の体調やワクチン接種歴、検査結果等も考慮し、対面での面会を含めた対応を検討すること、との方針が示されました。

　これを踏まえ、紫雲の園では面会実施にあたっての留意点を見直し、面会に関する要件を下に添付したPDFファイル「対面面会についてのお願い」のとおりとして、令和3年12月6日より、対面での面会を再開させていただくことといたしました。

　新たな変異株への感染者が国内でも発見されるなど、予断を許さない状況が続いておりますので、面会に関する様々な制約を設けさせていただいておりますが、何卒ご理解ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。

　なお、今後の感染拡大状況に応じて、再び対面面会を休止する事態も考えられますので、その点におきましてもご理解くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。

　豊住自治会の内部の団体である地明会(地域を明るくする会)様より、こんなに沢山のサツマイモをいただきました。

当日は天気も良かったので、早速炭火をおこし、焼き芋会を開催し、ご利用者様にご賞味いただきました。

地域の皆様におかれましては、日ごろから多大なるお気遣いをいただきまして、大変に感謝いたしております。

施設入所者様、職員一同を代表して深く御礼申し上げます。