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生活支援体制整備事業

生活支援推進フォーラム

令和5年3月4日(土)
浅羽地域包括支援センター主催で「認知症」をテーマに生活支援推進フォーラムを開催いたしました。
2層協議体メンバー、市、社協、さわやかアリーナ、地域で活動している代表者、実際に介護を経験した地域住民の方に協力して頂きました。

令和4年度 第1回 第2層協議体 定例会

7月8日(金)
浅羽北コミュニティセンターで、令和4年度 第1回 第2層協議体 定例会を開催いたしました。
今年度のテーマは「災害弱者の防災の在り方」について取り組んでいきます。
防災と福祉を一体に考え、2層協議体としての役割を持ってすすめていきたいと思います。

健康運動指導士による出張指導

地域で行っている「しぞ~かでん伝体操」の会場に健康運動指導士の方が来ていただき、インボディ測定や体操を教えていただける事業が今年度から始まりました。
浅羽・笠原地区では6月10日に浅羽北コミュニティセンターが初めて実施しました。
内容はインボディ測定と自宅でできるストレッチや筋力アップ体操、歩き方の指導をしていただきました。
参加者様からは「やって良かった!またやりたい!!」とのことで、早速次回の申し込みをしました♪

第3回 浅羽・笠原地区2層協議体 定例会

3月24日(木)
浅羽北コミュニティセンターにて、第3回 2層協議体 定例会を開催いたしました。
今年度は「フレイル」について取り組みました。新たな資源開発には至りませんでしたが、協議体の皆様でフレイルの危険性を住民へ周知し外に出ることの重要性、人との交流等の重要性を促進し、地域で活動している通いの場や集いの場を盛り上げていけたらと思います。また、協議体メンバーで情報発信しながら情報共有できる体制づくりを目指していきたいと思います。

生活支援ネットワーク 笠原地区 支援員交流会

1月9日
生活支援ネットワーク 笠原地区 支援員交流会に参加しました。
認知症の方への対応方法を教えてほしいとの依頼があり、「認知症についての講話」と題し、認知症の方への対応方法を中心に発表させていただきました。



令和3年度 生活支援ネットワーク支援員・相談員会議

11月28日
笠原プラザホールで生活支援ネットワーク支援員・相談員会議に参加しました。
生活支援ネットワークは浅羽・笠原5地区の「まちづくり協議会」が合同で、住民の皆様を支援する活動を行っています。
地域住民による「お互いさま」精神のお手伝いで、「ちょっとした困りごと」を住民同士で助け合う活動です。
現在、12名の相談員と72名の支援員がいます。

地域の方が抱える日常生活の「ちょっとした困りごと」を住民同士が助け合って解決することで、住み慣れた地域で暮らし続けられるまちづくりを目指しています。


第2回 浅羽・笠原地区2層協議体 定例会

11月16日

浅羽北コミュニティセンターにて、浅羽・笠原地区 2層協議体 定例会を開催しました。
今年度の議題は「フレイルとは」と題し、地域でどのようにフレイル予防に取り組んでいくか考えています。
今回は、協議体のメンバーで地域で取り組めそうなフレイル予防についてグループワークにて意見交換を行いました。
現在、浅羽・笠原地区では公会堂やコミュニティセンター32か所で「しぞ~かでん伝体操」という介護予防体操が行われています。
しかし、参加者の人数が減少傾向にあり、担い手不足など、課題や問題点も多くあるのが現状です。
今後、地域でどのようにでん伝体操への参加を促すか、担い手はどうするのかを考え、実現に向けて取り組んでいきたいと思います。



出張保健センター ~ふくろい健康保険室~

10月13日
浅羽北コミュニティセンターで出張保健センター(ふくろい健康保険室)に参加してきました。
内容は「生涯現役のカラダづくり!!」~丈夫な足腰を手に入れるヒント~ 
今回は、聖隷袋井市民病院のリハビリ職員が講師としてモニター越しに、簡単な運動や説明をして下さるという教室でした。
家で簡単にできる運動で、とても勉強になりました!
また、フレイルについての説明もあり、運動・食事・会話は大事だと改めて実感しました。
運動不足にならないよう少しでも身体を動かして、しっかり食べましょう。

茶々処

笠原にある居場所「茶々処」の活動場所が2021年10月1日より移転しました。
茶々処の活動内容
・販売(地場野菜、地元牧場の乳製品、手作りの衣類や小物、日用品、漬物 等) 毎週金曜日 9:00~14:00
・ランチ提供 毎週金曜日 11:30~13:00

買物をしたり、ランチを食べたりしてみんなでお喋りをして楽しみ、子供~お年寄りまで世代間交流の場づくりとして活動しています。

ぜひ、行ってみて下さい!!

第1回 浅羽・笠原地区2層協議体定例会

2021年8月10日
第1回 浅羽・笠原地区2層協議体定例会を開催いたしました。
今年度の議題は「フレイル」です。
フレイルとは、要介護となる前段階のことで、高齢期に身体機能や身体活動が低下する状態(虚弱)をいいます。
新型コロナウイルスの影響を受け、会話・運動・外出など人と接する機会が減少し、自宅で引きこもる生活が続いてしまうことで社会参加の欠如、運動量減少など健康への悪影響が懸念されています。

第1回の定例会では、フレイルとはどんなものなのか知るために、袋井市健康づくり課から講師を依頼しました。
フレイルは3つの要素があり、「身体の虚弱」、「こころの虚弱」、「社会性の虚弱」があります。
フレイルを予防するには、「運動」、「栄養、口腔機能」、「社会参加」です。
フレイルは早期発見によって予防できることがわかりました。
しかし、高齢者が自分自身で気づき、生活改善していけるとは限りません。
実際に健康な頃と変わらない暮らしを続け、要介護状態になってしまう高齢者は数多くいます。
フレイル予防には家族や自治体、介護予防サービス職員等のサポートは欠かせません。
近しい人達が適切に介入することで、高齢者のフレイル進行を防ぎ、再び健康な状態で暮らせるように支援していくことが大切です。


現在、静岡県も緊急事態宣言が発令されています。
皆さんも、適度な運動を取り入れ、バランスの良い食事を3食しっかり食べ、知人や家族とお喋りをして、フレイル予防に取り組みましょう!!

認知症サポーター養成講座

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地域の社会資源の紹介

浅羽地域包括支援センターでは、地域住民の方々が抱えている課題(地域課題)の解決に向けて取り組んでいます。
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TEL. 0538-23-0780
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