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苦情解決について

お困りごとはありませんか?

苦情に対し適切な解決に努めます

社会福祉法人 三宝会では地域および保護者様からの苦情に対し、適切な解決に努めます。苦情およびその解決については、個人情報に関するものや申込者が拒否した場合を除き、当ホームページに公表し、改善に努めます。※社会福祉法第82条の規定により、当園では苦情に適切に対応する体制を整えております。

苦情受付担当者

苦情解決責任者
鈴木 尚美
苦情受付担当者
光廣 葉月
第三者委員
江川 唯姫子  電話:0538-24-0679 役職:主任児童委員
石黒 久博   電話:0538-23-2991 役職:民生児童委員

苦情解決について

1.苦情解決受付

面接・電話・文書等の方法または「お問い合わせ」ページのフォームより受付をいたします。
 
ルンビニひかり園 
TEL.0538-23-0670

2.苦情解決の報告・確認

苦情受付担当者が受け付けた苦情を、苦情解決担当者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。

3.苦情解決のための話し合い

苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
 
  1. 第三者委員の立会いによる苦情内容の確認
  2. 第三者委員による解決案の調整、助言
  3. 話し合いの結果や改善事項等の確認
 

これまでの苦情解決内容

■1.                                                                                                                            H27.10
Q (1歳児) 園でけがをし眼科に連れていく時、母親の職場に連絡をもらったが連絡先の一番は父親なので間違えないでほしい。
A. 連絡カードをよく確認せず、慌てて母親の職場に電話をしてしまった。これからはしっかりと確認し、間違えないようにしたい。父親にはお詫びをした。              
 
■2.                                                                                                                            H27.12
Q(2歳児)「クリスマス会」は私服登園可とのことだったが、規定内でのことだと思っていた。スカートやフード付きの服を着ても良いのであれば、事前におたよりなどで知らせてほしかった。
A.昨年も参加しているため、例年同様のお知らせの仕方で良いと思ってしまった。今後も保護者に合わせた対応に配慮していかなければならないと感じた。
 
■3.                                                                                                                            H27.12
Q (2歳児)子どもが発熱し、お迎えを連絡した際、クラスでインフルエンザの感染が見られることを知らせると、「知らなかった」と問われた。玄関の感染症掲示板で知らせてあります。と伝えた。
お迎えに来た際、「メールで知らせてほしい」と要望があった。
A. メールで感染状況を配信した。又、玄関の掲示板でのお知らせについても周知した。
 
■4.                                                                                                                            H28.9
Q(1歳児)登園時に母からクラスだよりを指差して「子どもの名前がないので入れてください。」と話があった。
A.クラスだよりに誕生児を記載する際にしっかり確認しなかったため、このようなことが起きてしまった。謝罪をし、クラスだよりを作り直し再発行した。また、お迎えボードにクラス全体に向け、謝罪のメッセージを貼り、帰りに迎えに来た父親にも謝罪をした。
 
■5.                                                                                                                         H29.3
Q (地域の方)犬の散歩で園周辺を歩いていると、保護者と思われる車がすごいスピードで横を通り抜けるため危ないと感じる。歩行者を見たら、徐行してほしい。
A.園周辺は30km以下での走行を伝えてあったが、歩行者の横を通り過ぎる際の徐行や、間を開けての走行まではモラルと考え伝えていなかった。今回の苦情を受け、保護者へ通達、終了式でも改めて知らせた。また、地域の方には、地域新聞(ルンビニ新聞)4月号にてお知らせ、謝罪した。
 
■6.                                                                                                                             H29.9
Q(ご意見箱への投書)午前中に終われるようなプログラムにしてもらいたい。来賓及び祖父母競技、ムカデ競争、親子体操を省けば、午前中で終われると思う。
A.9月2日の保護者会役員会において、園長より競技の主旨等の説明をし、役員さんの理解を得た。相談者が誰かわからないため、玄関に競技の主旨説明文を掲示した。
 
■7.                                                                                                                           H30.1
Q(0歳児)本児の汚れ物を入れるビニール袋に他児のおむつが入っていた。入っていることに気付かず洗濯をしてしまい大変だった。
A.使用済みのオムツは、交換後に保育者が床に置きまとめて捨てていたが、今後はバケツの中に入れ、まとめて捨てるようにしていく。また、降園前にビニール袋の中身を確認し、ロッカーを触っている子どもにも注意を払っていくようにする。保護者には謝罪をした。


■8.  
                                             H30.4
Q(0歳児)本児の汚れ物のビニール袋の中に他クラスの他児の未使用のオムツが入っていた。洗濯機に入れる前に気付いたが、去年も同じことがあったため、気を付けてほしい。
 他クラスの子のオムツが入っていた理由を教えてほしい。
A.①土曜日の汚れ物のビニール袋の中身を確認し持ち帰るようにする。
 ②ビニール袋を確認したら、持ち手2つをフックに掛け、確認後にビニール袋の中に他の物が入らない
 ようにする。
 ③オムツの置き場所を子どもの手が届かない場所に変更する。
保護者に謝罪し、園全体で話し合った内容を伝えた。今後も注意を払い、対応をしていく。
■9.                                  
H30.7
Q (4歳児) 朝、通勤時、保育園に向かって車を走らせていると、後ろの車がすごい速さであおり運転のように追いかけてきて怖かった。その車は、保育園の駐車場に入った。自分も注意したが、保育園からも直ぐに注意してほしい。
A.普段から駐車場内で乱暴な運転をしていたため、その方に話をし、注意した。教えてくれた方には話をしたことを伝えた。一般道での危ない運転は、警察へ直接伝えてもらうように話した。
 
■10.                               
                                              H30.8
Q(5歳児)朝、(8時30分頃)登園したら、年長児がエアコンのついていない部屋で汗をかいて遊んでいた。熱中症にならないように、エアコンを付けてほしい。
A.乳児クラスから順番にエアコンを付けているため、年長のクラスは9時に付ける予定だった。いつもはホールで過ごしているのだが、ホールで音楽指導の準備をしていたため、エアコンのついていない部屋へ移動してしまった。配慮不足だったと反省し、翌日からエアコンのついているホールで過ごすようにした。
 
■11.                                                                                                                                               
                                                                H31.1
Q午前中から泣いて体調不良を訴えていたため、36.8℃だったが、念のため電話連絡をし、熱が上がるようなら再度連絡することを伝えた。16時頃父が迎えに来てくれたため、園でインフルエンザ、りんご病の疑いのある子がいることを話し、感染症届を手渡した。翌日、母より「熱もない状況で電話されると困る。他の子にうつすことを心配して仕事を切り上げてこなければいけなくなってしまう。」「感染症届は毎回渡されることになっているのか?」とのことだった。
                                                                                                    
A.職員間で話し合いをした。感染症がまだ流行しているため、今回の連絡をしたことをおたより帳に記入し、口頭でも伝えた。
■12.
                                            R1.6
Q(2歳児)手足口病の疑いがあるため、電話連絡し、通院をお願いし、感染症届も手渡しした。翌日、登園時に父から「医者にも手足口病ではないと言われた。保育士は医者じゃないから、診断できないはず。」と言ってきた。
A.受診をお願いした際、「手足口病の疑いがあるため…」と伝えたが、父は、保育士が手足口病と診断したと感じてしまった。保育士間で病気の際の伝え方を話し合い、誤解のないように対応していく。
 
■13.
                                             R1.9
Q(0歳児)母より帰宅後電話があり、「持ち帰った服がピンク色になっているが、漂白剤につけたか」と問い合わせがあった。
A.汚れものの服を消毒液(ウィッキル)に浸けているが、消毒する際、直接服に原液がかかってしまったと考えられる。消毒の仕方を徹底し、再発を防ぐように職員間で話をした。母親には、謝罪の電話をし、翌日直接謝罪した。
 
■14.
                                            R1.9
Q運動会の朝、駐車場係をしていた職員に、近隣住民の方が「犬の散歩をしているだけなのにクラクションを鳴らされた」路面標示の‟徐行”を指さし、「道路に書いてある字は読めるか、意味は分かるか」「マナーが悪すぎる。どうにかしろ」等と言ってきた。
A.何度も謝罪し、園で保護者に対して交通ルールやマナーについて守ってもらうようにお願いしている旨を伝えた。
■15.
                                            R2.1
Q(匿名の保護者からのFAX)園の方針、保育士への不信感、来任に向けて不安を感じるとの意見をもらった。
A.・職員への指導の徹底
 ・園の方針について保護者の方に安心して預けてもらえるよう話し合いをしていく。
 匿名でのFAXだったので、玄関にてこちらの対応について掲示し、知らせた。

■16.
                                            R3.5
Q(0歳児)母より クラスだよりに記載されている子どもの名前が間違っていたとの事だった。
A.・保護者に謝罪し、訂正したものをクラス前に掲示した。
 ・クラス担任同士見逃しがないよう確認を強化する。

■17.
                                            R3.5
Q(0歳児)母より 家の生活リズム(昼寝、授乳)が決まっていて、園でも同じ時間で過ごしてほしい。
 もうすぐ仕事復帰するため不安と焦りがあり心配。
A.・母の思いを聴き心配させてしまったことを謝罪した。
 ・ 家での生活リズムで過ごそううとしたが、なかなか慣れず一定リズムでは過ごせなかったが、
  今後園に慣れて少しずつリズムが出来てくることを説明した。
 ・今後も母の話を丁寧に聴き、本児が過ごしやすい環境を作っていく。

■18.                                        
                                            R3.9  
Q(0歳児)降園時に涙を流しながら「運動会、0歳児はやらないのですね。やると思っていてとても楽しみにしていたのに。」と話をしてきた。
A.0歳児なので行事に出ることは子どもにとって大変で負担になる事を話した。大きくなると、競技などに楽しんで参加できるようになることを伝えた。
■19.                                        R3.10
Q(1歳児)母より 数日前に起きた怪我(噛みつき)について改めて状況を詳しく聞きたい。
祖母に説明してあったが、もう一度説明した。今回の怪我の前にも嚙みつきによる怪我をしていたため、心配していた。(遅番保育時少人数の際)
A.怪我の報告を祖母にしたが直接母にできなかったため、不安にさせてしまったことを反省した。祖母が迎えに来た際は電話連絡し母に伝えるようにする。噛みつきが起きないよう、環境を整え安全に保育していく。
■20.                                       R3.11 
Q(1歳児)母より 遅番保育の時間に迎えに来た後病院に行ったが、排便が出ていたため、病院で処理した。保育園では交換してくれないのか。
A.保育士がマスクを着用しているため匂いでは感じにくい。17時半のれんげ組への移動時にオムツの確認、交換をしていく。   
■21.                                      R4.7
Q(2歳児)母より 嚙みつきについて、嚙んだ子の名前を保育者から教えてもらいたい。噛んでしまった際も誰を噛んでしまったのか、教えてほしい。(誰と関わっているか知ることができる、相手の親に謝罪できる。)
A.責任は園側にあるため、(物的環境、人的環境の見直し等)相手の子の名前は伝えられないと話をし理解を求めた。
■22.                                     R4.9
Q(2歳児)母より 遅番時など迎えに来た時に玩具の片付けはするのか、しないのかをはっきりさせてほしい。親としては片付けは身に付けさせたいが、職員によって対応が違い困っている。片付けをした方がいいか職員に聞いたところ、当たり前のような対応で嫌な思いをした。
A.保護者へは謝罪し、職員間で話し合い対応を検討したことを伝えた。
片付けの対応を職員間で同様にする。年齢、その時の子どもの機嫌、様子等でも異なるため、臨機応変に対応していく。
                                        
■23.                                      R5.9
Q(3歳児)父より 水筒を家で確認すると小石が入っており、友だちが水筒に入れたとのことだった。先生に伝えたかと確認すると、先生に言ったが大丈夫だと言われたと聞き、不信感を持っている。
A.本児が石が入っていることを伝えに来たのが砂場だったため、手足を確認し応えてしまった。詳しく聞き対応できなかったことを謝罪した。
                   

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